占部弦楽器工房製のオーダー・ウクレレです。 4月末にお願いしたものが早くも完成されて、送られてきました! (2003.08.29)
この4月に工房にお邪魔した際、2階で完成品を試奏させていただいた中にスプルース TOP + コア SIDE & BACK のウクレレがありました。これがとても涼やかできれいな音でして、「いい音ですねぇ!」という感想に、占部さん自身も「これはいいでしょ!」とおっしゃるほどの逸品でした。
その時うかがった話では、コアはハワイの某高級ウクレレメーカーから仕入れたもの。スプルースは占部さんご自身がギターを作るためにとっておいた材とのことでした。
帰ってきてからも、とても涼やかできれいなウクレレの音がどうしても頭から離れませんでした。その後メールをやり取りする中で同じ材での製作が可能だとわかり、オーダーしてしまった次第です。(オーダー発覚後、カミさんとは中期的冷戦状態になりましたが…)
以前「木の話に弱い」という話を「日々是南島四弦琴」に書きました。考えてみれば私にとって「工房」という場所はまさに「宝の山」なわけで、何事もなく帰ってこられるわけがないですよねぇ…
飛んで火に入るなんとやら… 同僚にも笑われました。(^^;
材の構成は、ネック:マホガニー、指板・ブリッジ:ローズウッド、トップ:シトカスプルース(一枚取り)、サイド&バック:コア(バック・2ピース)です。
今回の工房見学時やその後のメールでのやり取りの中で、弦楽器のトップ材にスプルースを使用するのは、占部さんの理想とするところであること。またトップを一枚取りにするのも「表板は振動板、音が素直に作れる」というお考えから「一枚取りが、出来る限り一枚取りを続けるつもりです」ということを知ることが出来ました。
さらに「綺麗なコアと、鳴るコア違う見たいなんです」「マホガニーですら3ピースになる時代が来るでしょう!」なんていう興味深いお話をうかがうことが出来るのも、製作家である占部さんならではと思います。
到着後さっそく Low-G に張り替えました。すでに出てくる音は4月に聴いた、澄んだあの音色です! 特に高音がとってもきれいです。この先、弾き込んでいったら一体どんな音になるのか、とっても楽しみです!(もうすでにメロメロな私だったりします…)
お忙しい中、かなり無理をして作っていただいた占部さんには大感謝です。 いろいろと有り難うございました。
【追記】2004.02.14
現在の弦は、フロロ・カーボン Low-G+コオラウです。
小傷が増えて、貫禄出てきた?(^^)
【追記】2004.03.03
P.U取付のため、京都へ里帰り中です!
【追記】2004.03.09
無事、帰宅。しょぼいアンプなりにウラレレの音を出していました。
【追記】2004.03.11
Hiro Strings の Low-G セットに張り替えました。
テンションきついですが、よく鳴ります!
おちゃのみず楽器の店長が勧めてくれた弦です。
コオラウ、へたりが早い感じです。弦がペニョペニョ…
【追記】2004.09.20
URABE UKULELE Fair Eventで、占部さんに直接診ていただきました。
気になっていた部分も問題なしで、スッキリ!
通常のメンテナンスも乾拭きでOK!ということも再確認です。
【追記】2004.12.11
Low-G弦がほつれてきたので張り替えました。
しかし、9ヶ月もよく持ったなぁ…
一番弾いていたはずなのに、不思議だ!(苦笑)
【追記】2006.01.01
弦を張り替えました!今回はHiroのハイテンション弦です。
弦が太く、ペグの穴に2度通せたのは1弦だけでした!
しかし弦を張り替えたのは丸一年ぶりですねぇ(^^;
【追記】2006.05.04
弦を張り替えました!今回はWorthのBL(ブラウン・ライト)+EXです。
1〜3弦は響きがマイルドになりました。4弦は「ソプラノでも十分なテンションを確保」という触れ込みを信じての張り替えです(以前ゆるゆるで降参した経緯有り)
調べてみると、この弦はテナーのLow-Gと同じ太さですね(^^;
しばらく様子を見ます。
【追記】2006.06.10
ペグをGOTHO UK-3R Goldに付け替えてみました。
ちょっと心配でしたが、あっさり取り付け完了!
でもって、これが素晴らしくスムーズな使い心地です(^^)
ウクレレ買ってきて、初めて音叉だけでチューニングが出来ました♪
ピタッとあったチューニングは気持ちいいことこの上なし!!
なんだかスッキリしなかったフロロのLow-Gもバッチリ音が合いました。
それはさておき、隣は取り外したグローバーのペグです。
分解して気付きましたが、なぜかネジの長さが違うんです(^^;
不思議です…
【追記】2006.10.21
4弦を張り替えました!今回はWorthのブラウンフロロカーボンLow-Gです。
前回の弦は張りは良かったのですが、音色がポコポコとした感じでイマイチ…
最後のレッスンの時、師匠がT’sのソプラノにこの弦を張っていたので張り替えてみました。結果は音がすっきり抜ける感じになりグッドです(^^)♪
【追記】2006.11.12
相棒で練習していたら、1弦に変な引っかかりを発見!
よく見たらストリングチーズのように弦がほつれており、早速フロロカーボンの
ブラウン・カスタム(BC)に張り替えました♪
前の弦よりテンションが少し強いですが、気持ちよく鳴ってます(^^)
【追記】2007.05.13 昨日の一件で変に火が付いたのか、今日は相棒の弦の張り替えです。ついでにペグも分解して全体的にクリーニングもしました(^^)
前回同様フロロカーボンのブラウン・カスタム(BC)ですが、型番はBM−LowGです。カタログを眺めていたら、BCとBMは1〜3弦の太さが同じなのに気付いたのと、ソプラノ用に買ってきた別の型番で調べてみたら46インチで張れる事がわかったからです。これならLowG弦だけ買ってくる必要もないので、一石二鳥です!
やっぱり張り替えると音は見違えるように良くなりますね〜♪
【追記】2007.06.02
完成から丸3年半。どこへ行くにも一緒だったので、いろいろ気になる箇所が出てきていた相棒…先日のハンドクラフトギターフェアで占部さんと話した事でいろいろ踏ん切りが付いて、リペアに出す事に決定!
入院先は前からHPを見ていて「いつかお世話になろう!」と決めていたアンフィニカスタムワークスさんです。
予約をして伺い、じっくり話をすること2時間。リペア箇所の確認や修理方法等の説明を受け、HPの雰囲気通りの店主さんに納得・安心して預ける事ができました。
あわてず、ゆっくり待ってるので、元気になって戻ってこいよ〜!
【追記】2007.06.23
アンフィニカスタムワークスさんでのリペア&チューニングが終わり、昨日帰還しました!
ギアペグはやっぱりいいですね〜!ヘッドのシルエットを壊すのがイヤでためらっておりましたが、チューニングのしやすさは段違いです!
サドルはピッチ調整付のモノに作り替えていただきました。フレット調整に加え、弦高もさらに下げていただき、オクターブピッチも格段に良くなっています!弾いてて気持ちいいですね〜♪
さらにピックアップもフィッシュマンAG-UKULELEから、アンフィニ・オリジナルに付け替えていただきました。サドル下からブリッジ下に付け替えたことで楽器本来の鳴りを1弦から4弦までバランスよく拾う事が出来るようになりました。さらに生音もサドルからの振動がしっかりボディに伝わるようになったので、今までより芯があるように感じています(^^)
楽器本来のポテンシャルが上がった感じで、弾くのがまた楽しくなりました!(^^)♪
いや〜、思い切ってお願いして良かったなぁ!
店主殿、またよろしくお願いいたします。
【追記】2007.09.22
弦をワース弦からダダリオに張り替えました。8月15日発売の新製品です!
ネットの製品情報には「ウクレレの名手ジェイク・シマブクロが使用している高品質なプロアルテ弦にコンサートウクレレ用が追加された。 レーザーセレクトによって均一なピッチを保つプロアルテの高音弦は、明るめの音色と正確なイントネーションを生み出す。 優れた耐久性も魅力。」と、あります。
その言葉通り明るい感じの音で、ワースでギターっぽかった音が軽やかでウクレレらしい音になりました(^^)
しばらくこの弦で様子を見ます。あ、ちなみに今回からウクレレらしくHigh-Gのままです♪
【追記】2008.01.14
弦をワース弦に戻しました。このウクレレはHigh-Gの方がしっくりくるので、そのまんまです。
Sonny Dの時のように、ひとつゲージを下げて細い弦を張ったら、涼やかさが倍増しました。
そうそう、アンフィニさんにギターを取りに行った際、ギャランティーのシールをもらってきたので早速貼り付けました!なんかお守りみたいで、妙に安心します(^^)
【追記】2008.05.05
弦をHiro弦にしました。やはりHigh-Gのまんまです。
一通りのメンテをした後、弦のストックがなかったので約一ヶ月程弦を張らずに吊していたのが良かったのか、今までにない鳴り方でびっくりしています!
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